新工場11号館が稼働しました

 昨年9月に着工した新工場が3月に竣工し、4月から大型の立型マシニングセンター、CNC旋盤を入れて稼働し始めています。

 この新工場は、今まで加工できなかった大きめの精密部品に対応するためのもので、移動式クレーン2基を備え付けました。また、顧客からの精度要求が高まってきておりますので、恒温精密測定室を設け大型部品を精密測定できる最新の三次元測定機を導入しました。

新工場11号館
オークマ立型マシニングセンターMU8000-VL
オークマCNC旋盤LU45Ⅱ
恒温精密測定室に設置された東京精密(カールツァイス)三次元測定機 ACCURA RDS 12/18/8