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代表あいさつ
弊社は昭和21年の創業以来、「誠実」をモットーに「高品質、高精度な製品を供給」するというコンセプトにより、光学業界の発展を支え、世の中に役に立つ企業を目指し努力してまいりました。
社内に、切削・平面研削・焼きなまし・塗装工程設備を有しており、表面処理は外注しておりますが、処理後の品質管理を行うことで、真鍮やアルミ、ステンレスやチタン等の難削材の精密部品について、加工、塗装まで一貫製造をご提供しております。
弊社の特色として、工程が多岐にわたる加工や、複合的に同時加工をおこなうようなものに強みがあり、角度等の幾何公差の厳しい加工や、変形しやすい複雑な形状の製品の加工を得意としております。半導体製造装置、液晶製造装置、医療機器、光学機器、検査装置などの精密部品加工、さらに研究開発や試作などに実績をもちます。
近年お客様のニーズが刻々と変わり、よりクリーンで信頼性の高い、高精度なものづくりが求められますが、グリーン調達、含有化学物質調査に関しては万全の体制を整えております。また、精密で完成度の高い加工を果たすため、積極的な設備投資と品質管理体制を継続的に強化するとともに、試行錯誤により、より効率的な加工方法を模索し、お客様へのコストパフォーマンスの向上に努めております。
これからも社業である精密部品加工を通じて、より豊かな社会の実現に貢献していくとともに、日々ステップアップし、社員がはたらきがいを感じ、明るく希望を持てる職場づくりを目指して努力してまいります。今後とも皆さまのなお一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
会社概要
本社 | 〒140-0014 東京都品川区大井1-24-2 ミヤタビル6階 TEL:03-3778-3781 FAX:03-3778-3165 |
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山形工場 | 〒993-0041 山形県長井市九野本2133 TEL:0238-84-4141 FAX:0238-84-4119 |
設立 | 昭和33年12月(創業 昭和21年11月) |
資本金 | 4,000万円 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行、日本政策金融公庫、山形銀行 |
従業員数 | 75名 |
事業内容 |
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主要取引先 | (株)ニコン、(株)栃木ニコン、(株)栃木ニコンプレシジョン、(株)宮城ニコンプレシジョン、(株)ニクニ、イーグル工業(株)、(株)町田製作所、その他、光学機器・医療機器メーカー40社 |
- 【本社】
- 〒140-0014 東京都品川区大井1-24-2 ミヤタビル6階
TEL:03-3778-3781 FAX:03-3778-3165
- 【山形工場】
- 〒993-0041 山形県長井市九野本2133
TEL:0238-84-4141 FAX:0238-84-4119
沿革
昭和21年11月 | 齋藤メリヤス創業 |
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昭和30年11月 | 光精機株式会社に社名変更、精密部品加工組立に着手 |
昭和33年12月 | 光洋精機株式会社設立(光精機株式会社を吸収)資本金250万円に増資、カメラボディの組立に着手 |
昭和34年5月 | 日本光学工業株式会社(現株式会社ニコン)と取引開始。カメラ、顕微鏡部品加工および組立に着手 |
昭和48年8月 | 山形工場新設 |
昭和59年4月 | 半導体製造装置部品加工を行うため山形工場増設(現6号館) |
昭和59年5月 | マシニングセンタ設備の導入 |
昭和63年7月 | 複合自動旋盤設備の導入 |
平成元年3月 | 三次元座標測定機の導入 |
平成2年9月 | 資本金2,000万円に増資。 CNC複合自動旋盤の導入 |
平成2年11月 | 東京中小企業投資育成(株)より資本導入。 資本金4,000万円に増資 |
平成3年2月 | 5軸制御マシニングセンタ設備の導入 |
平成10年4月 | 5軸制御マシニングセンタ設備の増強を図る |
平成11年6月 | ワイヤー放電加工機の導入 |
平成16年12月 | 5軸制御マシニングセンタ設備の増強を図る |
平成21年12月 | フラワー長井線広告掲載開始 |
平成22年5月 | ISO14001認証取得 |
平成23年6月 | 特注AWC仕様5軸制御横型マシニングセンタの導入 |
平成28年11月 | 山形工場内の蛍光灯照明全てをLEDに交換 |
平成30年9月 | 長井市陸上競技場のネーミングライツを取得し「光洋精機アスリートフィールド長井」と命名 |
令和2年4月 | 山形工場増設(現11号館) 大物部品加工対応の為、移動式クレーン2基(1t)・NC旋盤(24インチチャック)・5軸マシニングセンタ(L加工仕様)導入 |
令和5年4月 | 太陽光発電設備の導入 |
令和5年11月 | 太陽光発電設備の増設 |
令和5年11月 | 福島県伊達市と工場用地立地協定書締結 |